1205 失敗プロジェクトのOPM3的考察 : OPM3から読み取る失敗プロジェクト解決へのヒント(一般セッション)

平石 謙治; 岡田 清久

doi:10.14914/spm.2008.Spring.0_148

2008年度春季

セッションID: 1205

DOI https://doi.org/10.14914/spm.2008.Spring.0_148

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主催: 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会

1205 失敗プロジェクトのOPM3的考察 : OPM3から読み取る失敗プロジェクト解決へのヒント(一般セッション)

平石謙治, 岡田清久

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キーワード: 失敗プロジェクト, 組織的プロジェクトマネジメント成熟度モデル, ベストプラクティス

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抄録

失敗プロジェクト分析の結果,問題は上流のプロセスに淵源を持つ傾向があり,受注段階でのスコープとQCDの見積やリスクの査定に起因し,"1つのプロジェクト"の範囲を超えた,あるいはプロセス以外の問題に起因することもあり対処が困難であることが多いと指摘してきた.本発表ではPMI標準OPM3(組織的プロジェクトマネジメント成熟度モデル)がこれらの問題解決に向けての示唆を与えるツールと捕らえてその有効性について議論する.

責任著者(Corresponding author)

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