プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
2008年度春季
セッションID: 1606
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1606 モデル駆動適合型開発MDAD : UMLモデル化した開発標準によるソフトウェア開発プロジェクトの推進(一般セッション)
堀 扶
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キーワード: ソフトウェア工場
会議録・要旨集 オープンアクセス

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抄録
システム開発に対する「高品質,短納期,低価格」という市場の強い要求に対応するため,国内SI'erは開発プロセス,開発手法に関する大胆な変革を迫られている.本論文では,この解決策として期待される「ソフトウェア工場」に着目し,これを実現する基盤となるMDAD (Model-Driven Adaptive Development)アーキテクチャとその実現形について説明する.MDADは,プロジェクトという業務で扱われる概念をUMLモデルとして抽象化するためのアーキテクチャである.
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© 2008 プロジェクトマネジメント学会
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