日本包装学会誌
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パルブモールド断熱カップの開発
野々村 著
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2004 年 13 巻 1 号 p. 43-

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抄録
発泡層を高密度のパルプ層で挟んだ層構造からなるパルプモールド断熱カップを開発した。特徴として、弾性体コアを用いて加圧乾燥することにより、側面の角度が90゜近い深もの形状でも高い平滑性を有するとともに、コア側から蒸気を排気することにより、外面は排気穴跡がない非常に高い表面性をもつ。また、発泡により断熱層を形成するとともに発泡圧を利用してカップ内面にもスタックリブ等の形状付与も可能である。さらに、パルプの含水率制御による引張物性の改善とこれに基づいた丸め寸法制御により、パルプモールドで初めて口部の丸めを実現した。
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© 2004 日本包装学会
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