主催: 公益社団法人日本表面真空学会
東北大学通研
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オクタンチオール単分子膜/Au(111)基板上に酸化グラフェン(GO)を吸着させて昇温するとGOが還元されて可視光領域で蛍光を示すことを見いだした。本発表では、アニール温度を変えて還元処理したGOの光電子物性を光ルミネッセンス法、顕微ラマン分光法を用いて調べた結果について報告する。さらに、GOのナノスケール構造を走査トンネル顕微鏡で評価し、GOの還元状態と蛍光特性の関係について議論する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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