高い酸素還元活性を有するPt-Co(111)単結晶電極の表面構造と下地合金組成の解析

小林 駿; 青木 誠; 脇坂 暢; 川本 鉄平; 白坂 亮; 須田 耕平; Donald A. Tryk; 犬飼 潤治; 近藤 敏啓; 内田 裕之

doi:10.14886/sssj2008.2018.0_219

2018年日本表面真空学会学術講演会

セッションID: 2Fp03S

DOI https://doi.org/10.14886/sssj2008.2018.0_219

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主催: 公益社団法人日本表面真空学会

11月20日（火）

高い酸素還元活性を有するPt-Co(111)単結晶電極の表面構造と下地合金組成の解析

*小林駿, 青木誠, 脇坂暢, 川本鉄平, 白坂亮, 須田耕平, Donald A. Tryk, 犬飼潤治, 近藤敏啓, 内田裕之

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抄録

Pt-Co(111)単結晶電極はPt(111)電極と比較して極めて高い酸素還元反応(ORR)活性を有する。本研究ではin-situ STM及びin-situ表面X線散乱(SXS)等を用いて、Pt-Co(111)単結晶電極における最表面のPtスキンの構造と下地合金組成を解析し、Pt-Co(111)電極における高いORR活性向上の原因を明らかにした。

責任著者(Corresponding author)

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