主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
長岡技科大工
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近年、環境問題は益々関心が高まっており、微量な重金属イオンを除去するための新技術の開発が求められている。本研究では光照射によって電子と正孔を生じる光触媒に着目し、光励起電荷による酸化還元反応を用いた鉛イオンの光電着捕集効果について調べた。光触媒としてSmを添加したCeO2、試料溶液としてPb(NO3)2溶液を用い、UV光照射により水溶液中の鉛イオン濃度が顕著に減少することを明らかにした。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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