主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
島根大医
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グラフト膜は、処理温度に依存してグラフト密度が変化することが知られている。本研究では、ポリスチレン膜における表面自由エネルギーに着目して、グラフト処理温度依存性を評価した。表面自由エネルギーを求めるために、ポリスチレン膜に対する水の接触角を計測した。膜の物性と合わせて評価するために、分光エリプソメーターによる膜厚・屈折率測定及びAFMによる表面モルフォロジー観察も合わせて行った。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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