主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
物材機構
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国際宇宙ステーションが構築されている軌道環境では、原子状酸素、粒子線、熱変化等過酷な極限環境であり、摩擦増大が懸念される固体潤滑剤被膜には、長期にわたって円滑な駆動が保証されることが強く望まれている。そこで、銅をはじめ4種類の固体潤滑剤材料をステンレス鋼に被覆した試料を軌道上に設置し、軌道環境で暴露試験を行った後、地上に回収して真空中での摩擦特性や表面構造、組織組成等を分析したのでその検討結果について報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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