主催: 公益社団法人 日本表面科学会
大阪電気通信大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
スピントロニクスに関する研究が盛んになっているが、それに伴う磁区等の観察手段についても発展している。本講演では、最近開発が進み、実時間で磁区観察が可能なスピン偏極低エネルギー電子顕微鏡(SPLEEM)について紹介し、それを用いて行ったスピントロニクス薄膜材料の観察結果について報告する。 実時間観察のために以下の3点について大きな開発を行った。 1.輝度の向上 2.高偏極度 3.カソードの長寿命化
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら