主催: 日本表面科学会
早稲田大学理工学術院
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有機シラン単分子膜を用いた細胞パターニングについて紹介する。最初に、パターン上でがん細胞の接着能を定量評価できることを示す。緑茶カテキンを接着抑制剤として、転移性がん細胞のパターン表面への接着がカテキンによって抑制されることを示す。次に、人工神経細胞回路を作製する手法について紹介する。パターン上で神経細胞を培養することにより、軸索と樹状突起とを制御でき、さらに神経突起同士を接続できることを示す。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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