主催: 日本表面科学会
埼玉大院理工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
ナノラマンイメーシ゛ンク゛に有用な高感度ラマン分光として、全反射型光学配置によるプリズム表面に形成した銀薄膜の伝搬性表面プラズモン(PSP)と、銀ナノ粒子付加によるギャップモード(GM)の複合化について、実験的に及びFDTD法による電場計算により検討した。銀ナノ粒子をごく少数付加することで、大きなPSP電場を維持できるとともに、GMによりギャップの吸着種のラマン散乱が約10^12倍増強されることが確かめられた。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら