主催: 日本表面科学会
大阪大学大学院工学研究科
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バリウムシリサイド(BaSi2)は優れた薄膜太陽電池材料として期待されているが、その表面構造は十分に明らかになっていない。本研究では同軸型直衝突イオン散乱分光法 (CAICISS) を用いて、Si(111)上にエピタキシャル成長したBaSi2薄膜の表面構造解析を行った。その結果、BaSi2表面は60°ずつ回転した6つのドメインを形成し、再表面はSi原子で終端されていることを明らかにした。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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