主催: 2017年真空・表面科学合同講演会
筑波大学大学院 数理物質科学研究科
筑波大学 数理物質系
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我々はピリジン型窒素と呼ばれる、炭素原子に2配位した窒素によって燃料電池の酸素還元反応に対する触媒活性点が形成されることを最近見出した。本研究では、どのような局所構造のピリジン型窒素が活性点を形成しているかを明らかにすることを目的とした。この結果, ジベンズアクリジン分子の場合に、グラファイト表面で高分散化し、高活性を示すことがわかった。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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