東京大学大学院・新領域創成科学研究科
2008 年 43 巻 5 号 p. 257-263
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大気汚染物質の個人被曝量測定法について概説した。対象とする汚染物質の化学的特性と環境動態によって適切な測定法を選択することが重要である。健康影響調査研究への適応例を用いて、3種類の汚染物質の捕集法、すなわち、パッシブ法、アクティブ法、リアルタイム法について詳述した。
大気汚染研究
大気汚染学会誌