胆道
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日本胆道学会認定指導医養成講座
ERCPと胆管Stenting―基本と困難例への対処―
糸井 隆夫祖父尼 淳糸川 文英
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2012 年 26 巻 4 号 p. 550-558

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抄録
要旨:胆管ステンティングの基本と困難例に対する対処法をあわせて解説した.胆管ステンティングは胆膵治療内視鏡では最も頻度の高い手技の一つである.胆道専門医を目指す内視鏡医はまずステント長の正しい設定に始まり,さらに各種ステントの特性について理解した上で熟練した指導医のもと胆管ステンティングの基本を習熟する必要がある.さらに肝門部胆管狭窄に対する複数本のステント留置,高度十二指腸狭窄症例に対する狭窄突破法,そしてステント留置後のステント閉塞,迷入,逸脱等のトラブルに対処できる技術を習得することが胆道専門医として重要である.
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© 2012 日本胆道学会
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