山形県農試尾花沢試験地
1976 年 19 巻 p. 79-80
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水稲の品種系統の地域適応性の評価を奥野らの方法によって検討したところ, 回帰係数および主成分々析とも, 従来からの経験的な地域適応性との一致性が認められた。このことは今後これらの方法を広域適応性品種育成へ適用できると考えられるが, 不安定性は免がれず, さらに頑健性をもった適応性指標の検討が必要であろう。
東北作物研究
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