松原市民図書館
2000 年 51 巻 5 号 p. 298-303
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コンピュータは魔法の道具であり,また恐い道具でもある。何でも出来そうで,しかしまだまだ制約も多い。これからますますインターネットなどのコンピュータテクノロジーが図書館の中に入ってくるが,コンピュータの導入が,図書館の業務や図書館員に与えた影響をしっかりと見据えながら,今後の積極的な導入を進める上で押さえるべき点を考えてみた。
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