東京農工大学繊維学部
1956 年 9 巻 6 号 p. 392-395
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研究目的より構造におけるより軸方向の縮まり, より半径方向の細まりを解析し, またより軸を曲げる力, より操作における接触抵抗を検討する.研究結果より構造の変形の特異性の基本解析を一応終る.そしておよそより構造が採られる理由は (1) 曲げとねじり変形によって対処する特異な弾性構造の形成(2) より操作によって招来される接触抵抗がもたらす不連続繊維の連続性の増大と結論する.
繊維機械学会誌
繊維機械学会論文集
繊維工学
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