広島農業短期大学
1976 年 5 巻 2 号 p. 161-164
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広島県八千代カントリークラブの新設されたレークサイド1番コースのラフにおいて, モザイク病徴をもつノシバが観察された。この病害は茎葉に黄白色の斑紋を生じ, 開葉能力の低下による巻葉の状態を示し, さらに葉の奇形が認められた。本病は呼接によって, ノシバおよびコウライシバに伝染した。
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