広島工業大学 情報学部 情報工学科
広島工業大学 大学院 工学系研究科
2011 年 31 巻 10 号 p. 57
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近赤外線分光画像による酸化ヘモグロビン濃度分布および還元ヘモグロビン濃度分布の可視化に関して基礎検討を行った.本手法はLambert-Beer則とパターン分離法に基づき非侵襲で測定が行える.今回,掌の分光画像からパターン分離を行い,酸化ヘモグロビン濃度分布画像と還元ヘモグロビン濃度分布画像の時間変化取得に成功したので報告する.
流れの可視化
可視化情報学会誌