東京農工大学工学部電子情報工学科
1992 年 16 巻 65 号 p. 25-29
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LB膜と液晶分子との方位角方向のアンカリング強度を片面ラビングセルを用いて測定した。測定は2枚の偏光板の間に片面ラビングセルをはさんで行い、入射偏光と出射偏光の方位角の差によってアンカリング強度を得た。そのような簡便な方法により、LB膜の評価を定量的に行う手段を得た。
映像情報メディア学会技術報告
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