愛媛大学工学部
1992 年 16 巻 72 号 p. 19-24
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優れたDCフリー符号として知られているM^2符号に対する積分検出方式において,高域ノイズを抑圧するために行なう帯域制限により生ずるアイの劣化を記録波形の反転位置を制御することで補償する手法を提案している.アイ開口率,タイミングマージンおよびビット誤り率を計算機シミュレーションにより求め,このような補償を行うことにより誤り率特性の改善が可能となることを明らかにしている.
映像情報メディア学会技術報告
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