主催: バーチャル学会運営委員会
明治大学
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アバタの表情は手の操作や顔トラッキングにより使用者が動作させるのが普通であるが, 他人からの接触を検知して自動で表情が変化するアバタも最近活躍している。こうした自動動作はアバタの身体化感覚を低下させ没入感を削いでしまう可能性がある。本研究では自動表情変化の使用時の身体化感覚について, 手の操作による表情変化の習熟度合や顔トラッキング使用の有無等の条件間で比較し.影響を明らかにするとともに,身体化感覚の低下が少ない自動演技変化を検討する。
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