主催: Webインテリジェンスとインタラクション研究会
会議名: WI2研究会
回次: 9
開催地: 株式会社リクルートホールディングス 本社
開催日: 2016/12/02 - 2016/12/03
p. 7-12
Twitter上で,プロファイル画像はユーザの視覚的シンボルと見なされる.また,Twitter上のユーザ行動は,自己表現と捉えられる.本研究では,日本人のTwitterユーザを対象に,ユーザ行動とプロファイル画像の関係について調査と分析を行う.我々は,対象ユーザ群のプロファイル画像を13種類に分類し,カテゴリ間でのユーザ行動の違いをロジスティック回帰分析により調査した.その結果,ユーザ行動とプロファイル画像のカテゴリついて,いくつか有意な相関関係を発見した(“本人複数”カテゴリ(複数人が映っている写真を用いるユーザ群)に属するユーザは,返信機能を多用する).さらに,我々は,ユーザ行動を基に,対象ユーザのプロファイル画像のカテゴリを予測するロジスティック回帰モデルを構築した.構築されたモデルの性能を評価したところ,“本人複数”カテゴリに対するモデルが最も良い結果を示した(F値:0.789).