共催: 画像電子学会, 社団法人 映像情報メディア学会
子どもが親しみやすい3DCGアニメーションを制作した。親しみやすさを持たせるために、「ちび」と「のっぽ」という性格の違うキャラクターを設定した。物語は「魔法のチョーク」を手に入れた主人公「ちび」が砂のお城に迷い込み不思議な体験をする、という筋書きになっている。物語の主軸である「魔法のチョーク」は平面が立体になる、つまり欲した物が実際の産物になるという力を持つ。物語全体は3部構成となっており、今回は第一部(主人公が魔法のチョークを見つけ、砂のお城に迷い込むまで)の発表となる。