共催: 画像電子学会, 社団法人 映像情報メディア学会
本作品は、鉛筆のみで作画を行った約3分間のアニメーション映像である。エンターテイメント性を重視して製作を行った。ストーリーは、「ある日サラリーマンが朝寝坊してしまい、大急ぎで会社へ向かう」というものである。エンターテイメントの1つの要素として「単純」ということを重視した。本作品には音声、字幕は使用せず、その中で見る人に可能な限り単純明快にストーリーを理解してもらえるようにした。そちらの方が時にわずらわしい台詞がない分楽しみやすいと考えたためである。ただ楽しい、おもしろいと思ってもらいたい。