地図画像を用いた3D都市モデル生成に関する一手法

松本 和也; 石川 知一

doi:10.11371/wiieej.23.04.0_241

画像電子学会第308回研究会講演予稿

セッションID: 23-04-072

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.23.04.0_241

会議情報

主催: 一般社団法人画像電子学会

共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 公益財団法人画像情報教育研究会(CG-ARTS)

会議名: 画像電子学会第308回研究会講演予稿

回次: 308

開催地: 東京工科大学八王子キャンパス＋オンラインのハイブリッド開催

開催日: 2024/03/05 -

地図画像を用いた3D都市モデル生成に関する一手法

*松本和也, 石川知一

著者情報

キーワード: 3DCG, Pix2Pix

会議録・要旨集認証あり

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抄録

CGモデリングと画像加工の知識なく都市の三次元CGモデルを生成可能な手法を提案する．本手法は，地図画像と建物モデルを入力することで都市の3DCGモデルが自動生成される．地図画像から土地の位置を読み取り，その土地の分割と分割された土地上に建物モデルを自動配置する．地図画像はPix2Pixを使用して輪郭線画像に変換しコーナー検出にて区画の位置を読み取る．

責任著者(Corresponding author)

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