主催: 西部造船会
崇城大学
九州日立造船
p. 4
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本研究では液体CO2を深海の盆地に半載状態で投入貯留した場合、貯留池からの拡散と盆地内の海水流動に伴う移流、さらに盆地につながる海洋内での拡散現象を解明し、盆地内海水の存在による影響を調べ、本方式での海洋処理方法の技術的可能性を探る。流れと拡散は3次元空間でとらえた。さらに貯留CO2からの拡散を制御するためのカバーを深海に設置する場合の構造や設置手順について述べた。
日本船舶海洋工学会論文集
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