主催: 西部造船会
船舶技術研究所
p. 4
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水槽試験における波高分布計測法として、傾斜モアレトポグラフィ法の適用を検討した。その結果、本手法は従来の水平設置型モアレトポグラフィ法と比べて水面の凸凹判定が可能となるだけに留まらず非常に高い測定精度を持つ計測手法であることが分かった。また、計測画像から画像処理による波高分布の測定までを1台のパーソナルコンピュータ上で行うシステムを構築した。
日本船舶海洋工学会論文集
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