廃棄物学会誌
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ペットボトルのモノマーリサイクル
奥 彬
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2002 年 13 巻 2 号 p. 91-98

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抄録
ポリエステル製品は現在全世界で約3, 000万ton/年生産され増大しつつあり, リサイクルの必要性が益々重要になっている。ポリエステル製品は他素材と混合され加工剤・添加物を含有することが多く, また溶融再成型時に加水分解しやすいことなどからマテリアルリサイクルには大きな制約がある。そこで今後のボトル消費量の拡大・多様化や繊維・フィルム製品に対応でき, かっ化学市場の規模確保に対応できるモノマーリサイクルの必要性が大きく高まってきた。ここでは, 従来から知られたポリエステルの加メタノール分解法によるDMT化および加グリコール分解法によるBHET化を改良して, 混入不純物の徹底した除去技術を開発し, 実用化段階に入った帝人 (株) のDMT法および (株) アイェスのBHET法を中心に解説する。
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© 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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