2014 年 9 巻 4 号 p. 1-10
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本稿では,「ワークス人材マネジメント調査2013」の個票データを用いて,日本企業における個の才能の活用や人材開発に関する風土が企業業績に与える影響を分析した。その結果,挑戦・革新型人材よりも,高い専門性と市場価値のある人材の方が,新しい製品やサービスの創出に寄与しており,そのためには,人材育成やダイバーシティの組織風土を醸成する人事施策が有効であることがわかった。
Works Discussion Paper
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