光市立光総合病院 外科
2021 年 70 巻 4 号 p. 181-186
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単形性上皮向性腸管T細胞リンパ腫(monomorphic epitheliotropic intestinal T-cell lymphoma;MEITL)は2016年WHO分類改定で新たに定義された,予後不良で稀な消化管原発悪性リンパ腫である.今回われわれは非常に脆弱で術中に破綻を来したMEITLの1例を経験したので報告する.
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