『通訳研究』(Interpretation Studies) は、日本通訳学会(現:日本通訳翻訳学会)の機関誌でした。1990年に設立された「通訳理論研究会」 を母体に2000年9月正式発足した日本通訳学会を発行元として、前身研究会発行の 『通訳理論研究』 誌(全17号)を発展継承するかたちで、査読誌として創刊されました。年1回の発行で、創刊号(第0号)から第7号まで刊行されたのち、2008年に学会名が日本通訳翻訳学会とあらためられたのと同時に、この機関誌も後続誌『通訳翻訳研究』へと引き継がれています。
日本通訳翻訳学会
が発行