日本言語テスト学会誌
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19 巻, 2 号
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  • 2016 年 19 巻 2 号 p. 0-249
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/06/16
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    第1章:JLTAの歴史的経緯 1  大友賢二 2  ランディ・スラッシャー 7 第2章:JLTAとテスト研究 10  ジェームズ・ディーン・ブラウン 11  クォン・オリャン 12  アンソニー・グリーン 13  ジョン・リード 15  フレッド・デヴィッドソン 16  デイヴィッド・ベグラー 18  バリー・オサリバン 19  ウォンキー・リー 21  浪田克之介 21  中村優治 22  木下正義 24  池田央 26  羽鳥博愛 27  田中正道 28  野呂忠司 30  柳瀬陽介 32 第3章:これからのテスト研究 33 3.1 適切なテスト使用のために必要な事項 34  3.1.1 妥当性と信頼性 35  3.1.2 波及効果と影響 41  3.1.3 公平性,倫理規範と標準化 45 3.2 適切なテスト作成・使用の原則 49  3.2.1 テストの使用目的と構成概念 50  3.2.2 テスト細目 56  3.2.3 受容技能のテスト形式 61  3.2.4 産出技能のテスト形式 65  3.2.5 項目作成とタスクデザイン 69  3.2.6 評価尺度の開発 73  3.2.7 評価者による評価(採点)と評価者訓練 77  3.2.8 テストの標準化と等化 81  3.2.9 妥当性検証 90  3.2.10 利害関係者への結果のフィードバック 94 3.3 言語知識と技能の評価 99  3.3.1 リスニングの評価 100  3.3.2 リーディングの評価 104  3.3.3 スピーキングのモノローグの評価 108  3.3.4 スピーキングの対話の評価 112  3.3.5 技能統合的スピーキングの評価 116  3.3.6 独立的ライティングの評価 122  3.3.7 技能統合的ライティングの評価 128  3.3.8 語彙の評価 132  3.3.9 文法の評価 138  3.3.10 綴り(スペリング)の評価 142  3.3.11 発音の評価 146  3.3.12 第二言語としての日本語の評価 150 3.4 評価の新しい方向性 155  3.4.1 Can-Do評価 156  3.4.2 ヨーロッパ言語共通参照枠と評価の関連づけ 160  3.4.3 子どもの学習者の言語力の評価 165  3.4.4 英語教師の評価 168  3.4.5 教室における評価 173  3.4.6 特定の目的のための評価 178  3.4.7 コンピュータ適応型テスティング〔理論編〕 182  3.4.8 コンピュータ適応型テスティング〔実践編〕 186 3.5 言語テスト研究の理論と方法 191  3.5.1 古典的テスト理論 192  3.5.2 一般化可能性理論 196  3.5.3 二値項目のラッシュ分析 201  3.5.4 多相ラッシュ分析 207  3.5.5 項目応答理論 211  3.5.6 潜在ランク理論 217  3.5.7 認知的診断モデリング 223  3.5.8 差異項目機能 228  3.5.9 確認的因子分析 232  3.5.10 マルチレベル分析 236  3.5.11 メタ分析 240  3.5.12 質的方法 244
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