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本稿は、Webサービスやモバイルアプリで従来有用性が示されてきた機能性,信頼性, パーソナライズ性に加えて、製品デザイン研究で重要視されてきたデザイン新規性の概念を導入し、各要素のサービス利用行動への影響を分析した。分析結果からデザイン新規性は、利用初期段階で負の影響、継続利用段階では正の影響を与えるという利用段階で異なる影響をもたらすことが明らかとなった。
インフォーマルリーダーシップ行動が行為者に与える負の影響は,先行研究において見逃されてきた.本稿は,努力報酬不均衡モデルに基づき,この行動の負の側面について検討した.その結果,インフォーマルリーダーシップ行動と感謝の不均衡は情緒的消耗感と正の関連を持ち,インフォーマルリーダーシップ行動と昇進可能性の不均衡は職務満足感と負の関連にあることが示された.また,後者の傾向は若いほど強まることが確認された.
インターネットによるビジネスモデルでは,PF企業と既存企業とが,協調と競争を同時に行うコーペティションを選択するケースがある。しかし,価値創造と価値獲得との矛盾から緊張が生じる関係性のマネジメントは容易ではない。本稿では,国内のニュース配信サービスであるYahoo!ニュースの事例研究を通じて,PF企業がコーペティションの緊張管理とPF成長戦略の両立を行うために,BMIを繰り返すことを明らかにする。
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