We carried out the Japanese pre-training course to candidates for the JIEPA Nursing and Care-Workers Program over 4 months in Indonesia and 2 months in Japan. We placed the utmost emphasis on improving Japanese communicative skills to an acceptable level required from employees in the workplace. From the middle of the elementary course we began teaching terms and usage specific to nursing or caring situations, and then gradually increased the weight of focus placed on workplace-specific Japanese. The vast amount of content taught was divided into three categories: "Japanese for usage", "Japanese for understanding", and "Japanese to be aware of".

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【目的】 当施設デイケアを利用している要介護者（以下，利用者） とその家族（以下，家族）に対し目標と目標に対す々の 取り組みを調査した．また，それ対する精神的負担も調査し 若干の傾向を得たので以下に報告する． 【方法】 利用者と家族に対し，本調査における趣旨，目的を説明し 同意と同意書を得た上で実施した．日々の取り組みの調査は チェック方式と自由記載方式に設定し，精神的負担は独自で 考案した5段階のチェック方式とした．利用者と家族90組に アンケート調査し，68組の回答があった． 【結果】 利用者の目標として多かったのは「現状維持34%」「安全 に歩く22%」「買い物9％」であった．それに対し，家族の希 望は「安全な歩行24％」「現状維持22%」「入浴自立15％」「排 泄自立7％」であった．目標に対し生活の中で取り組んでい る割合は「本人・家族共に取り組んでいる61％」「本人のみ 取り組んでいる19％」「家族のみ取り組んでいる6％」「本人・ 家族共に取り組めない14％」であった．取り組めないという 回答をした理由として「体力がなく疲れやすい」「意欲が湧 かない」「自宅環境が好ましくない」との回答が多かった． 生活の中で精神的負担を感じているのは移動，排泄，更衣， 入浴であった．傾向として移動で負担に感じている方は排泄 や更衣,入浴に対しても負担に感じていることが多かった． 現状に対する要望の回答は「わからない53％」「自主訓練 指導21％」「デイケア利用回数追加17％」であった． 【考察】 調査より日常生活の中で目標に対して取り組んでいる割合 は多く，要望も前向きな意見があった．しかし，リハビリへ の要望に対してわからないとの意見も多く利用者・家族を含 む会議の必要性を感じた．精神的負担に関しては移動に負担 を感じると日々の生活も負担に感じることが多かった．今後 の関わりとして利用者・家族が前向きな生活が送れるように 支援し，様々な要望に対応出来るようにしていきたい．

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社会保険山梨病院の外来, 入院患者, および成人病検診, 人間ドック受診者を対象に, 病理組織検査におけ虫卵検出率と, 画像検査によ虫症性肝病変検出について検討し, 以下の結果を得た。(1) 剖検例におけ虫卵検出率は43.0%であった。(2) 手術材料におけ虫卵検出率は, 肝25.0%, 胃6.3%, 十二指腸6.8%, 大腸27.7%, 虫垂8.6%, 胆嚢1.4%, 郭清リンパ節10.7%であった。(3) 生検材料におけ虫卵検出率は, 肝12.6%, 胃0.4%, 十二指腸3.0%, 大腸5.9%, 肺4.8%であった。(4) 病理組織検査における年令別日虫卵検出率は, 40才代1.2%, 50才代2.2%, 60才代3.5%, 70才代8.2%, 80才代10.1%であった。(5) 超音波検査によ虫症性肝病変診断率は62.1%, 超音波検診におけ虫症肝病変検出率は3.5%であった。(6) CTによ虫症性肝病変の診断率は42.1%であった。

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