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クエリ検索: "さとうきび畑の唄"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • ~万俵家の舞台裏,世界観を伝えるCG技術~
    越智 忍
    映像情報メディア学会誌
    2008年 62 巻 2 号 161-164
    発行日: 2008/02/01
    公開日: 2010/05/01
    ジャーナル フリー
  • 冷静に“時間”と闘う,テレビドラマの「記録」者
    広谷 鏡子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 2 号 54-73
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/03/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    「放送のオーラル・ヒストリー」のシリーズ、「放送ウーマン」史では、放送という特殊な世界ならではの専門職や、これまであまり語られてこなかった、表舞台には出ない女性たちの証言を元に、放送の歩みを新たに振り返る。第4回は、番組を予定通り進行させるため、スタッフの誰よりも沈着冷静に「時間」を管理する「タイムキーパー」(以下、TK)として、40年近くテレビと関わってきた原田靖子さん。1970年からフジテレビの生放送番組でTKを務めたあと、主に民放ドラマの制作現場で、フリーの「ドラマのTK」=「記録」として、60本以上のドラマ作りに携わってきた。初めて担当したドラマ『時間ですよ』(TBS)で、演出の久世光彦氏に鍛えられ、フリーの立場で各局の多彩な演出家たちとドラマ制作に携わり、2007年まで、好調期の民放ドラマとともに歩んだ。原田さんの仕事の原点は、「きちんと放送を出す」「時間内に入れる」こと。だがドラマの場合、管理するのは、「時間」だけではない。証言からは、映画のスクリプターのように、そのドラマに関するさまざまな情報を詳細に記録し、監督を始めスタッフ・キャストに伝達・共有することも、「記録」の重要な役割であることがわかる。「時間」と闘いながら、現場がうまく回るように若手ディレクターと大物役者、新人役者と大監督の間を取り持つことも役割と認識してきた。原田さんは、テレビを「エネルギーを奪い、時代を映すだけの一過性のもの」とクールにとらえる一方、みんなが「平等」なテレビの現場が結局好きなのだと語る。これまでの経験値を次の世代に伝え、サポートしていくことで、有望な若手ディレクターの育成に貢献してきたことも、証言からは浮かび上がる。
  • 千葉県館山市と南房総市を事例として
    丸上 雄哉, 出口 敦
    都市計画論文集
    2018年 53 巻 3 号 1259-1266
    発行日: 2018/10/25
    公開日: 2018/10/25
    ジャーナル オープンアクセス
    ロケツーリズムは、新たな資源創出と観光振興を可能にする観光形態であるが、効果が一過性であることが課題となっている。本研究では、過去のロケツーリズムの事例について、観光客数の変動をもとに分類を行った。結果、ロケツーリズムによる観光客数の増加と維持のためには、継続的なロケ誘致と受入環境の整備(ロケ地マップ等)が必要であることを明らかにした。また、千葉県館山市と南房総市の比較を通じて、ロケ地としての「使い易さ」や「コネクション」が次のロケ誘致に繋がっていることと、フィルムコミッションが担う役割の重要さを示した。しかしながら、「使い易さ」を追求するあまり、撮影環境を整えることばかりが優先され、フィルムコミッションの本来の役割であるはずの地域のプロモーションが後回しになる実態を明らかにした。
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