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クエリ検索: "みんなのせかい"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • 河野 次男
    放送教育研究
    1975年 5 巻 10-24
    発行日: 1975年
    公開日: 2017/07/18
    ジャーナル オープンアクセス
  • 宇治橋 祐之
    放送研究と調査
    2019年 69 巻 1 号 2-17
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/02/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    1959年1月、日本初の教育専門局として開局したNHK東京教育テレビジョンは2019年で60年を迎える。当初は学校放送番組や語学番組などの講座番組が中心であったが、1980年代には社会全体が生涯学習を志向するようになったこともあり、子ども向け番組や、社会人そして高齢者を対象とした番組が増え、90年代からは「ゾーン編成」が取り入れられる。2000年代になると、さらに多様な番組を展開するとともに学校放送番組や趣味実用番組を中心に、インターネットへの展開を積極的に進める。2009年、教育テレビ開局50年には「ETV50 学ぶ冒険」をテーマに特別番組やイベントを開催。2011年には「Eテレ」という愛称を採用、「未来を志向するチャンネル」として番組を改変、2017年からは「みつかるEテレ」をキャッチコピーとして、さまざまなキャンペーンやイベントを展開している。本稿では教育テレビ60年の歴史を、各年度の「国内放送番組編集の基本計画」と放送番組時刻表を基に、NHK放送文化研究所の調査や論考、教育テレビ開局周年記念番組の内容などを参照しながらみていく。
  • 石川 孝夫
    物理教育
    1975年 23 巻 1 号 7-10
    発行日: 1975/03/25
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 山本 博樹
    発達心理学研究
    1993年 4 巻 2 号 136-144
    発行日: 1993/11/10
    公開日: 2017/07/20
    ジャーナル フリー
    本研究はテレピアニメにおけるカット技法の実態を調査したものである。調査Iでは, アニメにおけるカット技法の出現頻度を他の番組ジャンルと比較しながら検討した。調査IIでは, アニメのテーマの種類と視聴率, ならびにカット技法の出現頻度との関連について検討した。調査IIIでは, アニメのカット技法を時間的なつながりの点からカテゴリー分けした。それらの主な結果は以下の通りであった。1) カット技法の出現頻度は番組ジヤンルにより異なるが, アニメにおけるカット技法の出現頻度は1分間に約14回と多かった。2) アニメのテーマの種類と視聴率の違いがカット技法の出現頻度と関連していた。テーマが「ヒーロー.SFもの」で視聴率の高いアニメで出現頻度が特に高かった。3) アニメでは前後のショットの時間を同時的につなぐカット技法が特に多かった。4) 視聴率の高い「ヒーロー・SFもの」のアニメに数多く含まれるカット技法が男児のテレピ視聴を導いた。以上から, アニメにおけるカット技法の実態が明らかになり, 幼児期の物語経験において, カット技法が重要な要因となっていることが示された。
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