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クエリ検索: "アクアドームくまもと"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • (高水深域における流体力学的性能予測)
    松山 史憲, 金澤 智史, 佐田富 道雄, 川原 顕磨呂, 加野 敬子
    混相流研究の進展
    2006年 1 巻 25-32
    発行日: 2006年
    公開日: 2007/02/09
    ジャーナル フリー
    Micro-bubble technology has been recognized to be a useful tool to purify water in lake or sea under pollution and to promote the growth of marine and agricultural products. In this study, the performance of Sadatomi's micro-bubble generator has been experimentally investigated in order to estimate the pump power required in the use at deep water level. In addition, an analytical model has been proposed to predict hydraulic performance of micro-bubble generator under any water depths and its validity has been confirmed.
  • 田嶋 和樹, 北嶋 圭二
    日本大学理工学部理工学研究所研究ジャーナル
    2017年 2017 巻 140 号 140_30-140_45
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/06/02
    ジャーナル フリー
  • -「包摂」「連携」「対話」「情報」の観点から-
    加藤 謙介
    自然災害科学
    2022年 41 巻 3 号 245-300
    発行日: 2022/11/30
    公開日: 2023/12/01
    ジャーナル フリー
    本論文では,「ペット(家庭動物)」をテーマに,災害時に誰もが助かる社会の構築に向け,日本における「人とペットの災害対策」の課題と展望について検討を行った。まず,現代社会におけるペットの両義性を指摘するとともに,「人とペットの災害対策」への議論の端緒として,「インクルージョン(包摂)」「コラボレーション(連携)」「コミュニケーション(対話)」「インフォメーション(情報)」の4 つのキーワードを導出した。次に,過去35年間の災害事例を7 つの時期に区切り,先行研究や記録に基づき,各災害でのペット対応の特徴とその歴史的変遷をまとめ,「包摂」「連携」「対話」「情報」の視点から諸課題の整理を行った。これを踏まえ,「人とペットの災害対策」に関わる論点として,ペットの「家族」化,飼い主-ペットの自助の備え,飼い主自身による多様な避難先の準備と選択,被災地コミュニティでの飼い主-ペットの包摂,の4 点を抽出した。しかし,人とペットの減災に関わるこれら4 つの「情報」が示されてなお,新たな災害の度にペット問が生じていることを課題として指摘した。その上で,「人とペットの災害対策」を進展させるためには,「包摂」を目指す規範の下,多様な主体の「連携」と「対話」を進める中で,減災に関わる「情報」を生成・洗練させるプロセスが必要となるとの試論を提示した。
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