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クエリ検索: "エリック・ホッファー"
6件中 1-6の結果を表示しています
  • LBJ「貧困との戦い」再訪
    大森 彌
    アメリカ研究
    1987年 1987 巻 21 号 54-73
    発行日: 1987/03/25
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
  • 嶋崎 史崇
    日本の科学者
    2022年 57 巻 6 号 52-59
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/10/18
    ジャーナル フリー
  • 岩永 健吉郎
    年報政治学
    1957年 8 巻 135-143
    発行日: 1957/03/20
    公開日: 2009/12/21
    ジャーナル フリー
  • 井上 治子
    名古屋文理大学紀要
    2018年 18 巻 19-34
    発行日: 2018/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    教育改革の掛け声の中,21世紀型能力養成の必要性が広く認識されつつあり,教育現場における「主体的学修」実現が急務となっている.当稿では,筆者が2015年度から担当することとなった名古屋文理大学基礎教育センター科目「日本語力」の授業について,それを主体的学修実現の方針に則ったものにするため行った一連の作業を振り返る.すなわち,第一に,主体的学修を形骸化させないため,主体性概念に遡り教育社会学・心理学等領域の知見を参照すること.第二に、主体的学修との関係から21世紀型能力等,近年の教育方法論上の諸キーワードの確認をすること.第三に、学修者らに関する筆者自身の経験的知見を振り返り,理論的検討を授業計画に生かす方策を練ること.最後に,以上の作業と往復的に実施された27年度および29年度の「日本語力」の授業実践についての反省をすることの四点である.一連の作業において,主体性を,「自己と環境との間の不断の調整を実施する能力」と理解し,この能力を養うという目的を日本語力教育の根底に据えつつ,社会的レリバンス,構成主義アプローチ等の教育方法論上のキーワードを踏まえて実施するための授業設計を行った.当教育実践において学生達は,他者に対して自分を表現する意欲を得るため「ミッション」と名付けられた「~ごっこ」的課題に取り組み,その中で,自己と他者との距離感を理解するため「属性」概念や,経験の中からストーリーを組み立てる技術等を学んだ.結果として,学期末に実施された学生アンケートにおいて文章を書く意欲や技術が養われたとの記述が多く見られる等の成果が得られた.また,教育現場での主体的学修は,学修者が学修の最終目標として,社会的レリバンスをもった応用可能性を視野に捉えていることを要請することから,当科目のように課題を通してリフレクションを得させようとする教育実践の場合,これを可能にする方法としてICE ルーブリックの利用が適していることも見出された.
  • 慶応義塾大学法学部政治学研究会
    年報政治学
    1963年 14 巻 209-221
    発行日: 1963/12/16
    公開日: 2009/12/21
    ジャーナル フリー
  • 海野 敏, 影浦 峡, 戸田 愼一
    日本図書館情報学会誌
    2006年 52 巻 4 号 205-221
    発行日: 2006/12/20
    公開日: 2017/05/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究の目的は,近代における図書館の存在意義と社会的機能を明らかにすることである。そのために,主体とメディアの関係を手がかりとし,哲学,社会学,メディア研究等の先行研究を照査した。メディアが近代的主体の成立に寄与するための客観的条件を考えたところ,すべての条件を初めて満たしたのは印刷本であった。また,現在に至るまで印刷本だけが近代的主体の成立に寄与してきたことがわかった。さらに,19世紀に欧米で成立した近代図書館は,理念的には近代的主体の理想を純粋に体現していた。以上より,近代における図書館の本源的な社会的機能は,印刷本を媒介として近代的主体の成立,維持,強化に寄与するものであることを示した。
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