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クエリ検索: "エースをねらえ!"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 信時 哲郎
    昭和文学研究
    2007年 55 巻 147-150
    発行日: 2007年
    公開日: 2023/05/15
    ジャーナル フリー
  • 板橋 クリストファーマリオ
    Journal of Kanagawa Sport and Health Science
    2014年 47 巻 28-33
    発行日: 2014年
    公開日: 2022/02/26
    ジャーナル フリー

      The purpose of this survey is to obtain some basic articles of information which would be helpful to the activation of the potential amateur tennis players and the popularization of the sport concerned as well.

    The number of the subject persons in the survey totaled 728 : male 349, female 374 unknown 5 of the adult participants of both sex belonging to a tennis school in Yokohama. Average age 47.1 SD=11.83. The period of the study between 3 to 9 of the August in 2013.

      The method based on was the unsigned questionnaires filled with the following items and put into the prepared container just after the submission ; *where you used to play the year before and *with whom usually as well *what cue to come to play *favorite lesson menu *moments to lose appetite to play *period more than 3 months, if it was, being absent from and the reason.

      The synopsis of the answers to the above questions ; Most of the answer-givers looked strongly influenced by their friends and family who enjoy playing tennis and also many people have been attracted to the sport through after-school activities, television programs, Manga and animation pictures. They are found of great use unless ignored.

      The interesting replies to the question of what has made the participants feel dull were ; *unpleasant atmosphere under games *sentiments on less improvement even after repeating exercises *difficulty to enjoy tennis because of patchy rallies. Those three were the 3 major reasons of tennis people frustration.

      In order to sustain public interest and to maintain the present population in tennis, it would be vitally important to stimulate the party and persons concerned and even encourage them to construct a welcoming human contacts and then we might be free of negative notions such as bad atmosphere.

  • 川村 康文
    物理教育
    2001年 49 巻 3 号 314-317
    発行日: 2001/07/15
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    2003年度からの新学習指導要領では,高等学校に新教科「情報」が開設され,従来からの教科「理科」でも,「情報」科の新設に伴う形で,コンピュータによる情報処理を授業に取り入れることが望まれている。高校物理の授業においてもインターネットを利用した授業実践も期待されるであろう。今回の試みは,1997年に実践したものの繰り返しであるが,社会における情報機器の進展もみられ,どのような授業実践が望まれるのかを知る上でも,貴重なデータとなるのではないかと考え,その実践を報告する。
  • ――一九八〇年代のアニメ産業の構造的条件に着目して――
    永田 大輔
    ソシオロジ
    2017年 61 巻 3 号 41-58
    発行日: 2017/02/01
    公開日: 2020/06/27
    ジャーナル フリー

    本稿は、オタク文化を社会学的に考察するために、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)の使用実践に着目する。中でも一九八〇年代のOVAの言説的な特徴を詳らかにするために、OVAが“第三のメディア”とアニメファンの間で呼ばれていたことに着目する。 言説を検討する際に、二つの構造的な条件が重要である。一つ目は一九八〇年代中盤のビデオの急速な普及であり、二つ目はアニメーター数が、作品数が増加し質の向上が求められる中で、増加していなかった点である。そうした条件を元に、OVAというメディアをめぐる言説を検討する。 まず第三のメディアの言葉の含意を考えるために、第一のメディア(テレビアニメ)と第二のメディア(劇場版アニメ)の移行関係に着目する。その移行は一九七〇年代後半頃に起こった。テレビアニメは子供むけのものとされてきたが、一九七〇年代後半に子供だけではないファンが発見される。ファンの存在を背景とし、アニメ制作者の側も作家性を発揮することを求めるようになる。しかし、当時のテレビアニメは作家性を発揮するには制約が多かった。そこで注目されるのが劇場版アニメであった。しかし、こうした移行の段階で「作家性の発揮」と「万人に受容されること」の競合関係が存在し、両者の議論の制約としてクリエーターの人数が存在した。 本稿では、OVAが上記の論点を引き継いで語られた媒体であることに着目する。その中で制作者人口が限られた中での「商業の論理」と「作品の論理」のせめぎあいを編集者・消費者・制作者がそれぞれどのように意味づけていくのかという点からその歴史を検討し、様々なアクターの論理のせめぎあいのダイナミズムの中での歴史性を検討する。

  • 中嶽 治麿
    マーケティングジャーナル
    1983年 3 巻 1 号 56-70
    発行日: 1983/03/20
    公開日: 2024/04/09
    ジャーナル フリー
  • 今井 茂樹, 佐藤 善人
    日本教科教育学会誌
    2022年 44 巻 4 号 13-25
    発行日: 2022/03/25
    公開日: 2023/04/12
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,「テニピン」の学習経験が,小学校体育の攻守一体ネット型ゲームにおける用具操作の技能習得に与える影響について検討することを目的とする。具体的には,今井(2013)が開発した「テニピン」のルールに基づいて,柄の付いたラケットを活用した「ラケットテニピン」の実践を行い,「テニピン」を経験しているクラスと経験していないクラスのゲーム中における4回返球成功率の比較検討を通して,用具操作の技能習得に与える影響を検討した。その結果,「テニピン」の学習経験は,学習意欲を喚起するとともに,学習の転移が起こり,ラリーを続けるための用具操作の技能を習得しやすい可能性が示された。一方,「テニピン」を経験していないと,児童にとって用具操作は,難しいという印象のまま単元を終えたと予測された。これらの結果から,はじめから用具を持たせてゲームを行うことは,難しいと言えることが本研究によって示唆された。しかしながら,「 テニピン」 のようなゲームを経験していれば, 小学校段階において用具操作を伴う攻守一体ネット型ゲームを実施できる可能性も同時に示された。
  • ースポーツと映画における「動き」の体系的な研究に向けてー
    大谷 晋平
    年報Promis
    2024年 2 巻 1 号 99-122
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/04/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究ノートは、執筆者が作成した日本で劇場公開されたスポーツ映画のリストの分析と、これからのスポーツ映画研究の展望を簡単に提示することを目的としている。 「はじめに」では、作品リストが日本のスポーツ映画研究に向けたものとして製作されたことを説明し、その研究の一つの視座としてトム・ガニングの「動き」に関する研究を紹介する。 第二節では、特に北米で盛んなスポーツ映画研究の概況について、具体的な研究の視座と映画分析手法の大まかな傾向を、先行研究例を用いながら整理し、その上でガニングの視座との差異を確認する。すなわち、これまでの、映画におけるキャラクター像や物語分析とは異なり、「動き」そのものがどのように作られて、観客はそのスペクタクル性をいかに享受したかを考察する研究の可能性についての提示である。 第三節では映画リストの製作基準や方法を提示し、近代スポーツと日本映画の連関を研究することに向けて、日本スポーツ映画の大まかな特徴を明らかにする。 結びでは、第二節と第三節とを踏まえて、「動き」のスペクタクルという視座から日本のスポーツ映画研究という大きな展望を、例を交えながら示したい。
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