詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "カナリー・ワーフ"
4件中 1-4の結果を表示しています
  • ロンドン, マンチェスター, グラスゴー
    片柳 勉
    季刊地理学
    1993年 45 巻 2 号 131-134
    発行日: 1993/07/31
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 山田 順之, 曽根 佑太, 青木 忠尚, 野村 昌史, 永瀬 彩子
    ランドスケープ研究
    2013年 76 巻 5 号 671-674
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/05/08
    ジャーナル フリー
    The number of Green roofs is increasing rapidly every year in the urban areas of Japan to moderate heat island effect and reduce storm water runoff, improve urban scenery, and to create natural habitats. Green roofs can be categorized as intensive, or extensive, depending on substrate depth and maintenance requirement. Due to laws, regulations and subsidies, extensive green roofs have been less frequently used than intensive green roofs. Biodiverse Roofs, which have become popular in Europe as one of an extensive green roof technology, have contributed to the use of recycled materials and the conservation of the ecosystem. In order to study the possibility of the introduction of Biodiverse Roofs to the urban area of Japan, this paper investigates the existing Biodiverse Roofs of the world by studying their history, categorizing their purposes of construction and design methods. Also, the regulations and support systems of local authorities in Japan related to Biodiverse Roofs were surveyed to point out the possible barriers of their implementation.
  • レガシー構想以後の「オリンピックと観光」の地平
    小澤 考人
    観光学評論
    2020年 8 巻 1 号 85-101
    発行日: 2020年
    公開日: 2022/10/29
    ジャーナル オープンアクセス
    現在では自明ともいえる「オリンピックと観光」の結びつきは、一世紀を超える近現代オリンピック史の中では比較的最近のことであると言われる。そこで本稿では、第一に、現在のように「オリンピックと観光」が結びつくに至った文脈と経緯について検討した。その結果、21世紀のオリンピック開催に正当性を与えるIOCのレガシー構想によって、開催都市がレガシー戦略の一環として観光政策に力を入れる傾向が高まることを指摘した。第二に、それを最も象徴する近年の大会として、2012年ロンドン大会における観光政策に焦点を当て、特にオリンピック開催地における都市再生の動向に注目してその観光学的意義を考察の対象とした。その結果、(a)プレイス・イメージの向上に関わるブランディング戦略とともに、(b)オリンピック開催地をデスティネーションとして創造する都市再生のプロセスを広義の観光政策として捉えることが可能であり、かつ必要でもあること、またこれに関連して「居住・訪問・ビジネス」の三要素を合わせもつクリエイティブシティ(創造都市)の戦略など、都市再生のプロセスについても広義の観光政策の理論的課題と結び付けて考察することの必要性を指摘した。
  • 荒又 美陽, 大城 直樹, 山口 晋, 小泉 諒, 杉山 和明
    E-journal GEO
    2018年 13 巻 1 号 273-295
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/05/31
    ジャーナル フリー

    東京は2020年にオリンピック・パラリンピック競技大会を開催することとなった.同メガイベントの招致は,1964年には高度成長を促進させたのに対し,今回はグローバル化に伴う脱工業化に合わせた都市改造となる可能性がある.本論文は,その流れを検討するために,1988年ソウル,1998年長野,2012年ロンドンのオリンピック大会の都市・地域開発,また伊勢志摩サミット開催地のセキュリティ面での対策とそれぞれの現在までのインパクトを,現地調査及び資料に基づいて分析するものである.明らかになったのは以下の点である.ソウルと長野の開発は,一方は経済成長,他方は財政状況悪化の象徴として扱われているが,いずれも現在まで残る都市基盤や地域産業の基礎を提供した.またロンドンは社会的剥奪の大きい地の再開発という一つの型を作り出したことに特徴があり,伊勢志摩では過剰な警備がその後の観光資源となるという意外な結果を生み出している.

feedback
Top