詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "カメック"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • *芳住 邦雄, 斉藤 栄一
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2003年 55 巻
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/05/25
    会議録・要旨集 フリー
    <目的> 廃棄物として処理される布団は年間1000万枚にも及ぶと推定される。循環型経済杜会の構築に寄与するための一つとして、布団の洗浄を行い3Rに貢献することが考えられる。一方では、清潔な就寝環境を得るために布団を洗いたいとの要求には根強いものがある。本研究は、布団を家庭用洗濯機で洗浄する際の使い勝手および乾燥特性を明らかにすることを目的としている。形状および充填量、中ワタの素材による影響を検討し、洗える布団を設計するに資する情報を得ることに主眼を置いている。<実験方法> 1)実験用布団:中綿に(1)ウォッシャブルポリエステル100%(2)ウォッシャブルウール100%(3)通常ウール50%・通常ポリエステル50%(4)通常ポリエステル100%(5)綿100%を用いて、クッション・サイズおよび幼児用サイズの布団を試作した。2)洗濯方法:市販7Kg用洗濯機を用いて、洗剤を加えて通常の洗濯プロセスにより自動運転した。最終的には、自動により脱水を行った。3)乾燥過程の測定:電子天秤を用いて重量を測定し、その減少量を以って、洗濯後の水分乾燥量とみなした。クッション・サイズについての乾燥実験は、実験室内で行いデータは1分間ごとに記録した。幼児用サイズでは、屋外にて乾燥実験を実施し、1時間おきに重量を測定した。<結果と考察> 中ワタの素材による乾燥特性の相違を、濡れ率={(濡れ時重量)-(乾燥重量)}/(乾燥重量)で定義して比較した。乾燥性はクッション・サイズおよび幼児用サイズの両実験に共通して、総合的に下記の順で良いことが明らかとなった。綿100%>ウォッシャブルポリエステル100%>通常ウール50%通常ポリエステル50%>ウォッシャブルウール100%>ポリエステル100%幼児用サイズにおいては中ワタ量によっては、家庭用洗濯機で洗うには困難が伴うことが実験結果から判断された。洗い勝手を考慮して敷布団構成は、二枚重ねにする必要があると結論した。直接肌に触れる上部敷布団は、肌にやさしい天然素材でかつ吸収性のある綿100%とし、その下側に透湿性および乾燥性に利点のあるウォッシャブルボリエステル100%を使用することとした。中ワタ重量を0.5kgにし再び乾燥実験を行った。冬期でも晴れの天候下では乾燥可能なことを確認出来た。以上の結果から、自動洗濯機で充分脱水するならば、上述の組み合わせは、洗える布団の構成として実用的に供しうると結論された。
  • 藤井 享
    開発工学
    2015年 35 巻 1 号 41-49
    発行日: 2015/05/15
    公開日: 2016/07/22
    ジャーナル フリー
    In this paper, I consider the five cases. (1) Japanese-style luxury residential area concept of Ho Chi Minh City suburbs (Tokyu Corporation Group), (2) Ho Chi Minh City Urban Railway Construction Project (Japan Railway Technical Service · Osaka Municipal Transportation Bureau · JR East and Hitachi, Ltd.), (3) Beer production and sales of (Sapporo Vietnam), (4)Advertising strategy (funnel-Mentholatum Vietnam), (5) Technical guidance of milling, noodle (Acecook Vietnam).
    I’ve interviewed.Tokyu Corporation International Division, and the Vietnam Chamber of Commerce and Industry in Japan, Hitachi Asia (Vietnam) Co., Ltd, to analyze the success factors, we consider the relationship between the sense wear strategy.
  • 辻 恭子, 藤井 享
    開発工学
    2017年 37 巻 1 号 27-31
    発行日: 2017/10/16
    公開日: 2018/12/05
    ジャーナル フリー

    The paradigm of Japan’s industrial economy is changing from a traditional “manufacturing” to a “value creation” by a novel business model.What kind of senseware to incorporate into the business model is the biggest point, and when constructing this senseware concepts such as “hospitality” and “hospitality” are major factors. In this paper, the theme of ‘hospitality and senseware in Global Market’ is based on the analysis of foreign students’ consciousness survey on the relationship between hospitality and senseware of our country and case examples of senseware strategies of Japanese companies in Vietnam Study and make policy recommendations for Japan’s competitive advantage.

  • 天野 倫文
    赤門マネジメント・レビュー
    2008年 7 巻 3 号 171-184
    発行日: 2008/03/25
    公開日: 2018/03/04
    ジャーナル フリー
  • 繊維・皮革製品の安全性を認証する国際スタンダード
    野畠 厚雄
    繊維機械学会誌
    2006年 59 巻 8 号 449-453
    発行日: 2006年
    公開日: 2021/01/25
    ジャーナル フリー
  • ―役割期待・リスク・戦略―
    阿部 利洋
    フォーラム現代社会学
    2019年 18 巻 31-44
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/05/29
    ジャーナル フリー

    国際的な文脈におけるアフリカ人プロサッカー選手の活躍により、アフリカ人移民選手に注目するサッカー社会学の研究が増えてきた。こうした先行研究の多くには欧州市場を対象とし、そこにおける移民供出国と受け入れ国の間の経済格差を批判的に検討するアプローチを採用する傾向がみられる。いわば「新植民地的状況のなかで、欧州トップリーグの経済的繁栄のために若年選手が搾取される一方で、アフリカ地域のサッカー水準が停滞する」という認識である。それに対して、本論で取り上げる東南アジア・メコン地域のサッカーリーグでは、アフリカ人選手は独特のイメージと役割を与えられ、近年のサッカーブームが到来する以前からローカルリーグのゲームを支える存在であった。本論では、彼らがどのような環境のなかで、どのようなリスクを負い、どのような戦略をもってプロ生活を続けているのか、そして、それが当該リーグにどのような影響を与えてきたのか、質的データの検討を通じて考察する。結果として見えてくるのは、サッカー新興国であるがゆえに可能な生存戦略の展開と同時に、彼らがリーグを盛り立ててきたことの、いわば意図せざる結果として、新たなライバルを招き寄せるという課題に直面している現状であり、これらは従来の関連研究のなかでは十分に議論されてこなかった知見である点を指摘した。

  • ーコンピュータとインターネットの教育利用一
    倉持 勝美
    教育実践学研究
    1998年 2 巻 75-90
    発行日: 1998年
    公開日: 2021/04/30
    ジャーナル オープンアクセス
feedback
Top