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クエリ検索: "ピク・デュ・ミディ"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 大屋 真
    日本写真学会誌
    2018年 81 巻 4 号 345-350
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/05/26
    ジャーナル フリー

    地上から天体観測を行うと大気ゆらぎにより像が乱れる.補償光学は大気ゆらぎによる光波面の歪みをリアルタイムで補正して望遠鏡本来の解像度を発揮させるための技術である.本稿では天体用補償光学について解説する.まず大気ゆらぎの性質や補償光学の基本的な装置構成の概要を説明した後,最近の開発動向に触れる.特に小型補償光学について紹介する.

  • 大河内 博, 谷 悠人, 小野塚 洋介, 王 一澤, 速水 洋, 竹内 政樹, 反町 篤行, 藤井 佑介, 竹中 規訓, 宮崎 あかね, 須永 奈都, 羽山 伸一, 徳長 ゆり香, 山口 高志, 勝見 尚也, 松木 篤, 池盛 文数, 梶野 瑞王, 足立 光司, 石原 康宏, 岩本 洋子, 新居田 恭弘
    エアロゾル研究
    2023年 38 巻 3 号 145-159
    発行日: 2023/09/20
    公開日: 2023/09/20
    ジャーナル 認証あり
  • 大気環境学会誌
    2023年 58 巻 1 号 A28-A51
    発行日: 2023/01/10
    公開日: 2023/01/10
    ジャーナル 認証あり

    マイクロプラスチックは、海洋、河川、道路粉塵などの環境媒体のみならず、ヒト肺、気管支、妊婦の胎盤、糞便、血液などからも検出されている。モデル研究によると、マイクロプラスチックの体内への摂取経路として経気道曝露が最も重要であるが、大気中マイクロプラスチック(Airborne MicroPlastics; AMPs)の実態と健康影響は不明である。このことを背景として、2021 年より環境研究総合推進費「大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響評価」(JPMEERF20215003)(Airborne Microplastics and Health Impact、略称:AMΦプロジェクト)を開始した。AMΦプロジェクトは、サブテーマ1「大気中マイクロプラスチックの迅速分析法確立と実態解明、サブテーマ2「大気中マイクロプラスチックの環境動態モデリング」、サブテーマ3「大気中マイクロプラスチックの呼吸器影響の解明」の3 つサブテーマからなる。本特別集会では、AMPs研究の海外における現状と課題を述べた後に、AMΦプロジェクトの研究成果の一端を紹介し、国内における AMPs 研究を活性化することを目的として開催した。本特別集会は、同じ時間帯にポスター発表と日中韓合同シンポジウムが開催されていたこともあり、参加者は約70 名であったが、活発な議論が交わされた。なお、特別集会にご参加いただけなかった会員のために、特別集会の動画を以下で公開予定である。 AMΦプロジェクトホームページ:https://www.airborne-microplastics-and-health-impact.com/

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