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クエリ検索: "フクザワ"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 「アンカー個人主義」を再考する
    倉田 剛
    西日本哲学年報
    2019年 27 巻 65-
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/05/06
    ジャーナル フリー
  • 田村 知久
    農業機械学会誌
    2013年 75 巻 6 号 358-360
    発行日: 2013/11/01
    公開日: 2014/12/03
    ジャーナル フリー
  • ー中高一貫教育校を問う一
    高橋 寛人
    教育制度学研究
    2021年 2021 巻 28 号 21-37
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/03/12
    ジャーナル フリー
  • 天江 新太郎, 福澤 太一, 岡村 敦, 山木 聡史
    外科と代謝・栄養
    2015年 49 巻 2 号 79-85
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/07
    ジャーナル フリー
    【背景】腸管不全(IF)患児に対して中心静脈栄養(PN)を行う場合には,微量元素製剤の投与は必須である.本邦では亜鉛(Zn),銅(Cu),マンガン(Mn),ヨウ素(I),鉄(Fe)を含む総合微量元素製剤を用いることが一般的であり,それぞれの血清濃度を確認しつつ投与量を調整するが,長期PN施行例ではZn,Cu,Feのバランスを保つことが困難な症例を経験する.今回われわれは長期PN管理を行っているIF患児における微量元素の推移と鉄過剰について検討したので報告する.
    【対象と方法】対象は,IF患児9例(短腸症候群4例,腸管運動障害5例)であり,平均年齢は7.2±5.3歳(2~18歳),平均PN施行期間は6.3±3.7年(2~11年)であった.9例についてZn,Cu,Fe,フェリチン(FER)の血清濃度について経時的変化を検討した.また,Fe値とFER値については小腸粘膜量を反映する血清シトルリン(Cit)値との相関関係について検討した.
    【結果】9例におけるZnとCuの血清値は全例ほぼ基準値内で推移していた.Fe値については,ほぼ正常で推移が2例,上限を超えることは少ないが上昇傾向で推移が4例,ほぼ常に上限を超えて推移が2例,腸管のうっ滞と関係して推移が1例であった.FER値については,上限を超えて推移が5例,上限を超えた状態から改善傾向が2例,ほぼ正常が2例であった.
      Fe,FERとCitの関係では,Fe値とCit値(相関係数-0.744,p=0.021),FER値とCit値(相関係数-0.804,p=0.009)の間には有意な負の相関関係が認められた.
    【結論】IF患児に対する総合微量元素製剤の長期投与例において,ZnとCuはほぼ基準値内で維持されていたが,9例中7例において鉄過剰の状態が考えられた.また,Fe値とFER値はともにCit値と有意に負の相関関係を示すことから,IF患児においては小腸粘膜量少ない症例ほど鉄過剰に陥りやすい可能性が示唆された.IF患児の長期PN管理では鉄過剰には注意が必要であると考えられ,鉄を含まない微量元素製剤が必要であると思われた.
  • 菅 靖子
    デザイン学研究
    2004年 51 巻 3 号 11-20
    発行日: 2004/09/30
    公開日: 2017/07/19
    ジャーナル フリー
    本稿は19世紀から20世紀にかけて日本の「美術製造品」のイギリスヘの輸出に関わっていた商社の相互関係や本国での活動に着目し,後期ヴィクトリア朝からエドワード朝にかけて同国における日本趣味を支えたインフラストラクチャの一端を解明することを目的とする。そのためにイギリス・日本の両国に活動拠点をもっていた3つの人脈,マリアンズ,ストロームとロットマン,そしてホームとセールを中心に築かれた諸商会の経営体制を検証する。彼らが縁戚関係あるいはパートナーシップを通して経営していた諸商会は,名称変更こそあったが,しばしば数年で消えてゆく当時の外国商会の高い破産率を乗り越えて比較的継続した活動を展開した。その要因のひとつには,これらの同業者達のあいだに代理店制度など直接の相互関係があったことがあげられる。雇用主や従業員の繋がりや店舗や在庫の引き継ぎからなるこうした横のネットワークは、イギリスの日本趣味の流通を支えた一要素であった。
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