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クエリ検索: "ブルーサン"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • 大日本窯業協會雑誌
    1902年 10 巻 115 号 266-269
    発行日: 1902年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 近藤 亨, 佐藤 衛
    北日本病害虫研究会報
    2013年 2013 巻 64 号 89-92
    発行日: 2013/12/26
    公開日: 2018/01/20
    ジャーナル フリー

    Fungi were isolated from rotten roots of Russell prairie gentian plants in Aomori Prefecture, Japan. Subplenodomus drobnjacensis was isolated in all of the six points and eight cultivars used. In particular,the isolation frequency(83.1-98.1%)was higher in the field that used wintering type of cultivation(two points, three cultivars).The isolation frequencies of Fusarium solani and Penicillium pinophilum were also higher(8.5-70.0% and 3.4-34.7%, respectively)in four other points.

  • 池田 紘一
    照明学会誌
    2002年 86 巻 3 号 143-144
    発行日: 2002/03/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • フィッシュソリュブルのシロネズミに対するUGF効果 (2)
    簗瀬 正明, 荒井 君枝
    日本水産学会誌
    1967年 33 巻 11 号 1057-1063
    発行日: 1967/11/25
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    Two feeding trials with rats were carried out to determine the possible presence of unidentified growth factor in fish solubles or whole meal.
    In the first test four groups of weanling rats, 3 males and 4 females each, were pair-fed for 6 weeks. To the control group was administered a basal diet containing casein at 15% level and to the comparable groups, test diets in which 15 percent of the amount of casein was replaced isonitrogenously by jack mackerel meat meal, liver solubles and liver meal from bluefin tuna respectively.
    The results showed that supplement with the two fish materials improved protein efficiency ratio (PER) of females in the latter half period though not in the former half period of feeding. The effect of fish materials was not observed in males during the entire feeding period.
    The second test was carried out similarly, but two levels of dietary protein, 15 and 8%, were provided and saury fish solubles was used as the sole substitute. At 15% level of protein, supplementing basal diet with the fish solubles had no effect on the growth of rats of both sexes, and this trend was uninfluenced by preventing coprophagy in rat.
    However, at 8% protein level, the fish solubles improved PER in females by 12 percent as the test period progressed.
  • 河田 敏勝
    繊維製品消費科学
    2021年 62 巻 11 号 715-720
    発行日: 2021/11/25
    公開日: 2021/11/25
    ジャーナル 認証あり
  • 渡辺 修平, 曽根 拓郎
    日本色彩学会誌
    2018年 42 巻 6 号 255-
    発行日: 2018/11/01
    公開日: 2019/01/25
    ジャーナル フリー

     製品の質感の良否を決める重要な要素の1つに,表面に写り込んだ像の鮮明さを表す写像性がある.写像性を評価するための計測方法はいくつかあるが,人間の視覚特性を考慮しておらず,表面反射特性のみを計測しているため目視との相関が悪い,また,接触式のために表面を傷つける恐れがあるという問題があった.上記課題を解決するため,まず筆者らは写像性が最も重要視されるソリッドブラック塗装を研究対象とし,次に,計測対象範囲を拡大させ,有彩色やメタリック塗装を対象とした非接触かつ目視相関の高い評価法開発を行った.計測には,エッジパターンを投影し,ハイパースペクトルカメラで計測する装置を構築した.評価式は,エッジの歪みに対して視覚特性の重み付けをした空間周波数特性と,サンプル面の色情報に基づく色差を説明変数としたモデルを提案した.その結果,官能評価結果との間に非常に高い相関を得ることができた.

  • 遠藤 桃子, 小泉 順一
    日本口腔保健学雑誌
    2022年 12 巻 1 号 48-52
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/01/20
    ジャーナル フリー

     義歯に使用する人工歯は,時間の経過に伴い摩耗や破折,義歯清掃時の落下などによる破損のため,形態が変化し補修を余儀なくされる場合がある.本研究は,人工歯に直接レジンを追加して補修する方法における表面処理に着目し,硬質レジン歯へコンポジットレジンを追加する際の表面処理方法とボンディング材の種類が接着強さに及ぼす影響を比較し検討した.

     実験には,硬質レジン歯サーパスを使用し,追加するコンポジットレジンはディアーナを使用した.ボンディング材はコンポジットプライマーとセラミックプライマーⅡを使用した.試料片は硬質レジン歯を常温重合型レジンであるパラプレスバリオで包埋後,咬合面を平面に削り研磨面を被着面とした.その後,人工歯被着面にコンポジットレジンを追加し,万能試験機オートグラフAG-IS50KN を用いて,剪断試験を行った.

     その結果,以下の結論を得た.

    1.人工歯表面にサンドブラスト処理を行うことで,表面が粗糙化されコンポジットレジンとの接着強さが向上する.

    2.人工歯表面にボンディング処理を行うことで,表面のぬれ性の向上と粗糙化により,コンポジットレジンとの接着強さが向上する.

    3.サンドブラスト処理とボンディング処理を併用した場合,コントロールと比較して有意に接着強さが向上し,サンドブラスト処理のみの場合と比較して高くなる傾向を示した.

  • ―日本のアクターによるアフリカにおける野球普及活動を事例として―
    石原 豊一
    スポーツ社会学研究
    2019年 27 巻 1 号 75-89
    発行日: 2019/03/30
    公開日: 2019/03/30
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     新たな開発援助として「開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace, SDP)」が注目され、先進国アクターによる途上国へのスポーツ普及策がなされるようになってきている。これについて、本稿では、日本のアクターによるアフリカにおける野球普及活動と、その結果生じたアスリートの国際移動の事例に着目し、スポーツという身体的文化活動が、途上国が抱える諸問題を解決することができるかという点について考察する。
     本稿において取り上げるのは、日本のNGO による野球普及活動の結果生まれた、プロ予備門と言うべき独立プロ野球リーグと契約したアフリカ人プロ野球選手の事例である。最初のジンバブエ人選手の事例は、国内情勢の悪化から現地での普及活動が困難になったための苦肉の策として行われたものであったが、その結果、「開発援助発のプロ野球選手」が、ひとつのモデルケースとなり、開発援助よりもむしろ「プロ野球選手」送出が目的化したような事例も見られるようになってきている。現実には、独立プロ野球リーグでの報酬は非常に低く、ここへの選手送出が、スポーツ普及を通じた途上国社会の経済的自立の援助と捉えることは難しい。また、アフリカにおける野球普及活動が啓蒙活動などの一助となるというアクター側の自己の評価についても疑問が残る。
     アフリカにおける野球普及は、あくまで娯楽の提供という援助の一手段であるに過ぎず、その限界を受け入れた上で、チームプレーを通しての教育的効果などの有効性を探っていくことが、今後のSDP の一環としての野球普及活動の方向性ではないだろうか。
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