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クエリ検索: "ペルソナ3"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • *成井 達哉, 下村 芳樹, 舘山 武史, 川田 誠一
    人工知能学会全国大会論文集
    2008年 JSAI08 巻 3I1-1
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/07/31
    会議録・要旨集 フリー
    サービス設計において, 設計値の決定は設計者の試行錯誤に頼るところが大きく, 設計者の負担や設計効率の悪化が問題となってくる. そこで本研究では,設計効率の向上のために 解探索による設計値決定支援システムを提案し,有用性を検証する.
  • より快適な旅を目指して
    *太田 真由香, 小野 健太, 八馬 智, 小原 康裕, 蘆澤 雄亮, 渡邉 誠
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2011年 58 巻 P90
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/06/15
    会議録・要旨集 フリー
    旅行に行くとき、荷物を入れる道具としてスーツケースを利用する人は多いだろう。しかし、空港で荷物の出し入れに苦労した、荷物がなかなかうまく整理できない等という経験を持つ人も多いのではないか。ユーザは個々に、圧縮袋やネットポケット等を用いて使い勝手を工夫するわけだが、やはり使い勝手がいいとは言い難い。根本からスーツケース自体のデザインを変えることで、よりユーザに利便性を図ることができるのではないか。本研究では、その解決案として、棚機能を導入したスーツケースを提案した。また、デザインにおいては若い女性の旅行スタイルなどに合わせた3つの方向性を示した。スーツケースに棚機能を導入することにより、それに伴う形の変化はもちろんのこと、新しい使い方や在り方等、様々な面からスーツケースの可能性を提示した。
  • ―時代の求める人材と大学キャリア教育との関わり―
    井上 美沙子, 守田 美子, 岡田 小夜子, 甲斐莊 正晃, 玉木 伸介, 池頭 純子, 広瀬 友久, 上野 優子, ゴードン リバシッジ, 小菅 奈保子, 三橋 美穂
    人間生活文化研究
    2013年 2013 巻 23 号 277-281
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/10/31
    ジャーナル フリー
    本研究は以下の2点について明らかにしようとするものである:1)グローバル化する社会にあって女子大学生が社会人として働くときにどのような資質が求められるのかを明らかにする.2)それらの資質を大学の女子教育の中で養成するにはどのような方法が可能であるのかを探る.本研究では30社ほどの企業の人事採用担当者に聞き取り調査を行い,女子大学生に求められる資質の分析を行った.そこから得られた知見を基に,共通して求められる資質,業種ごとに求められる資質に分析し,それらの資質を備えた,社会で活躍できる女子大学生のモデルとなる人物像「ペルソナ」を3つのパターンに分けて示した.今回の分析は,今後,これらの「ペルソナ」に見られるような企業に求められる女子大学生を養成するカリキュラムの開発に役立つものと思われる.
  • ICTリーダーの能力要件の同定への活用
    *佐々木 康浩
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2016年 2016f 巻 E3-3
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/11/30
    会議録・要旨集 フリー
    企業組織においてサブリーダー的存在としての中間管理職(職場リーダー)は競争優位を維持する上で重要である。ところが、経営環境や業種・職種などの条件が絡み合っており、職場リーダーとして誰がふさわしいか合意形成にいたる方法の確立は困難である。本研究では,普遍的な職場リーダー像を規定することではなく、個々の組織に固有な能力要件を、過不足なく洗い出し、可視化した。
    この研究の成果は、日本企業の情報システム部門に必要とされる人材、特にICTリーダーの能力要件を可視化する際に有効であると考えられる。
  • 安 浩子, 岩田 直子, 山﨑 綾, 河野 泉
    人間中心設計
    2014年 8.9 巻 1 号 41-45
    発行日: 2014/01/01
    公開日: 2021/02/23
    ジャーナル フリー
    We propose two Collaborative UX design Methods for Enterprise System between UX designers and engineers. These Methods were designed to allow UX designers and engineers to supplement each other’s knowledge and experience. In this study, these two methods were applied to internal projects, and as a result, both Methods effectively promoted collaborative development of UX designs by the UX designers and engineers.
  • -業務UX調査と業務改善アイデアソンについて-
    椎木 卓巳, 山田 哲, 末廣 紀史, 武田 啓之, 國枝 孝之, 米谷 雄介, 後藤田 中, 林 敏浩, 八重樫 理人
    学術情報処理研究
    2021年 25 巻 1 号 78-85
    発行日: 2021/11/01
    公開日: 2021/11/01
    ジャーナル フリー

    UXは,利用時品質を高める手法として注目されており,UXに基づいた様々なシステムやサービスが開発されている.香川大学はUXに基づいたシステムやサービスを開発すべく,学内の業務を対象とした業務UX調査と業務改善アイデアソンを実施し,その結果をもとに学内業務システムの内製開発に取り組んでいる.本論文では,香川大学で実施した業務UX調査と業務改善アイデアソンについて述べる.

  • 占領期における原節子のスターペルソナ
    北村 匡平
    映像学
    2016年 96 巻 68-88
    発行日: 2016/07/25
    公開日: 2016/08/19
    ジャーナル フリー

    【要旨】

     本稿の目的は、占領期のスターダムのなかでなぜ原節子の価値が最も高まり、どのような大衆の欲望によって彼女のペルソナが構築されたのかを、敗戦後の社会・文化的条件に即して実証的に明らかにすることにある。これまでスターを対象とする研究は映画の表象に傾斜した分析が多かったが、スター研究の視座から、スターを取り巻く言説、とりわけファン雑誌におけるイメージやテクストと映画との関係を重視し、複数のメディア・テクストにおける原節子の個性的アイデンティティ構築が、占領期のジェンダー・セクシュアリティ規範のなかでいかなる価値を形成していたのかを探究する。

     原節子は、敗戦後に求められる理想的な女性像としての「理知的」で「意志」の強い主体的なイメージを戦中から準備し、戦前と戦後の連続性を引き受けることで、占領期に最も人気の高いスターとなった。彼女の映画のパフォーマンスと、雑誌のパーソナリティに通底する他者の身体から「離れている」ペルソナは、日本女性の身体をめぐるアメリカと日本の占領の言説において、文化的価値を高めることになった。彼女は戦後に現れた敗戦の歴史的トラウマを喚起するパンパンなどの「敗者の身体」とは決して重なることない〈離接的身体〉としての理想的ペルソナを言説によって構築していたのである。本稿では、占領期という歴史的コンテクストのなかで原節子がいかに価値づけされ、欲望されているのかを分析し、アメリカへの抵抗を可能にする原節子のスターペルソナを通して大衆の戦後意識を解明する。

  • ─東急百貨店「渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)」の事例
    池澤 威郎
    流通
    2018年 2018 巻 43 号 1-16
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/07/29
    ジャーナル オープンアクセス
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