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2件中 1-2の結果を表示しています
  • 三門 正吾
    物理教育
    1993年 41 巻 3 号 262-265
    発行日: 1993/09/10
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
    直径10mm程度の大気圧空気GM管は,3000V〜4000Vの問で動作し,ほぼ1000V以上の範囲にプラトーと思われる領域が存在する。大気圧空気GM管とう特性を利用して,^<222>Rn(トロン)の半減期を測定した。また,^<222>Rnの娘核種の放射線測定にも良好な結果を得た。動作電圧が高く,強い線源の放射線は測定できないという短所はあるものの,簡単に手作りでき,環境等の弱い放射線の測定には十分機能することがわかった。
  • 印刷材料適性セミナー・ヨーロッパ視察報告より
    角田 隆弘
    高分子
    1972年 21 巻 10 号 519-524
    発行日: 1972/10/01
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
    最近感光性高分子が産業界のいろいろな部門で注目されている。印刷業界はいうまでもないが, 化学, ペイント, 製紙, 合繊, 金属, 電機などいろいろな種類の業界がメーカーサイドあるいはユーザーサイドのいずれかにたって, 感光性高分子の開発利用を試みている。そのうち印刷産業では, 感光性高分子を製版工程に利用することによって, 工程の簡略迅速化をはかると同時に, 現在大きな問題になっている製版材料中のクロムや鉛の公害をとり除こうと考えている。現在感光性高分子の製版材料としての実用化は, まだその緒についたばかりであるが, オフセット版や感光性樹脂凸版の領城で, その使用は急速に増大することが予想され, 今後の印刷技術の発展に感光性高分子の果す役割は非常に大きいと思われる。最近行なった印刷材料適性セミナー・ヨーロッパ視察の結果では, ヨーロッパにおいても製版用感光材料としての感光性高分子の使用は, ますます増加する傾向にあることがわかった。
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