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*川口 凪, 石橋 誠, 笹山 太, 府川 栄治, 白武 克久, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 南 泳旭, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 加治 克宏
会議録・要旨集
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*南 泳旭, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 加治 克宏, 石橋 誠, 笹山 太, 府川 栄治, 白武 克久, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 川口 凪
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*岡本 守道, 稲木 倫道, 石橋 誠, 笹山 太, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享
会議録・要旨集
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*岡本 守道, 稲木 倫道, 石橋 誠, 笹山 太, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享
会議録・要旨集
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*渡部 公亮, 笹山 太, 府川 栄治, 宮原 裕享, 白武 克久, 石橋 誠
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*宮原 裕享, 石橋 誠, 笹山 太, 府川 栄治, 渡部 公亮, 白武 克久
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*笹山 太, 石橋 誠, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 古波津 潤一郎, 本藏 義弘, 南 泳旭
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*宮原 裕享, 石橋 誠, 笹山 太, 府川 栄治, 渡部 公亮, 白武 克久, 岡本 守道, 稲木 倫道
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*白武 克久, 石橋 誠, 笹山 太, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 太田 宏一, 畑中 哲夫, 道浦 吉貞, 金子 武司
会議録・要旨集
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*本藏 義弘, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 古波津 潤一郎, 南 泳旭, 笹山 太, 石橋 誠, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享
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*府川 栄治, 石橋 誠, 笹山 太, 白武 克久, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 岡本 守道, 稲木 倫道
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*笹山 太, 石橋 誠, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 古波津 潤一郎
会議録・要旨集
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*古波津 潤一郎, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 笹山 太, 石橋 誠, 白武 克久, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享
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*金子 武司, 畑中 哲夫, 道浦 吉貞, 笹山 太, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 鈴木 賢一, 太田 宏一, 有吉 寛記
会議録・要旨集
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*太田 宏一, 有吉 寛記, 鈴木 賢一, 笹山 太, 府川 栄治, 渡部 公亮, 宮原 裕享, 畑中 哲夫, 道浦 吉貞, 金子 武司
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*岡本 守道, 稲木 倫道
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*脇水 健次, 西山 浩司, 遠峰 菊郎, 真木 太一, 鈴木 義則, 福田 矩彦
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地球温暖化の影響下では,極端な多雨か極端な少雨の発生頻度が増加すると言われている.
従来,わが国では,干ばつ(渇水)防止のために,度々,ヨウ化銀(AgI)やドライアイスを用いた人工降雨法が,実施されてきた.しかし,これらの方法では問題点が多く,雲内の多量の過冷却液体雲水を効率良く降水に変換できなかった.そこで,この問題を解決するために,1999年2月2日から「液体炭酸を用いた新人工降雨実験」を実施し,良い結果を得ている.しかし,これらの実験やシミュレーション結果から,どうしても「雲の厚さが2000m以上」必要であった.しかし,2007年と2008年の実験から,雲の厚さが,1000m程度の「非常に薄い冬季過冷却積雲」からも地上に降水をもたらすことにも成功したので,本稿では,最近の2例{実験A(2007年2月4日)と実験B(2008年1月17日)}の実験結果を報告する.
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芳賀 泰平, 川崎 昭如, 池内 幸司
水文・水資源学会誌
2018年
31 巻
5 号
350-363
発行日: 2018/09/05
公開日: 2018/10/11
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我が国では戦後ダム建設が積極的に推進され,経済成長の基盤として大きな役割を果たしてきた.一方ダム建設に伴いしばしば生じた反対運動が,事業者側にとっては工期の長期化や費用の高騰,住民側にとっては地域コミュニティが傷つくなどの負の影響を及ぼしてきた.本研究では戦後のダム建設に伴う反対運動のうち41事例に関して文献調査を行い,各運動の争点・期間を整理した.既往研究によって反対運動のタイプを類型化出来ることは示されていたが,本研究における多くの反対運動の事例分析によって争点の変化がより明瞭に浮かびあがり,法制度などの社会情勢との関連も明らかになった.法制度等による対応により生活保全に係る問題はほぼ問題視されなくなっている.一方で環境や水需要予測・治水効果などが現在の主要争点であることが明確となり,水資源開発政策の更なる改善に向けた示唆を得た.また具体例として長崎県の石木ダムの事例を取り上げ,反対運動の争点が時期を追うごとにどのように変化してきたかを整理した.その結果,日本全国の反対運動における争点化の全体的な傾向と,石木ダムの事例での争点の変化は概ね一致していることがわかった.
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樋口 輝久, 馬場 俊介
土木学会論文集
2004年
2004 巻
758 号
117-136
発行日: 2004/04/20
公開日: 2010/08/24
ジャーナル
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本論文は, わずか四半世紀の間に, 導入・発展・衰退の過程を辿ったわが国のバットレスダムの変遷を明らかにしようとするものである. 薄い遮水壁と控え壁 (バットレス) で構成されるバットレスダムは, 笹流ダムで初めてわが国に導入され, 物部長穂の耐震理論によって発展を遂げたが, 国際大ダム会議で凍害が報告された直後の三滝ダムが最後とされてきた. 本論文では, 希少性と形態上の特異性からわが国のダム史上における特徴の一つになっているバットレスダムについて, ダム技術史上における位置付けを明確に示すとともに, 大正~昭和初期にかけてこの形式が積極的に採択された理由, そして, その後すぐに採択されなくなった理由の双方を明らかにすることで, 近代日本におけるバットレスダムの技術史の構築を目指す.
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