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クエリ検索: "佐藤陽二"
48件中 1-20の結果を表示しています
  • 臼田 孝史, 小林 直樹, 武田 朴
    医科器械学
    2003年 73 巻 10 号 589-590
    発行日: 2003/10/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
  • 後藤 芳樹
    材料
    1999年 48 巻 7 号 753-757
    発行日: 1999/07/15
    公開日: 2009/06/03
    ジャーナル フリー
    Effects of fretting on fatigue strength of mechanically fastened GFRP joint were examined experimentally under the tensile cyclic load. The laminated composite used in experiment was the glass fiber reinforced epoxy resin. The composite was bolted with two steel plates by SUS304 austenititic steel bolt as a lug joint. As the results, the following conclusions were obtained: 1) The higher fastening-up pressure of the bolt of the mechanical joint, moreover the lower stress amplitude, it was easy for fretting to develop, and also the fretting fatigue failure occurred from the crack which was initiated in the fretting region between specimen and washer. 2) In case of the mechanical joint failed at the circular hole, the lower contact pressure increased the deformation of the circular hole, and the fatigue strength of the mechanical joint, which failed due to the stress concentration, decreased with the lower contact pressure. 3) The fatigue strength of the mechanical joint tended to increase with the increase of bolt fastening-up pressure. 4) The fatigue strength of the mechanical joint tended to decrease in the higher cyclic frequency, and it was thought that the influence of temperature rise caused by the heat which GFRP material itself generated and by the friction which was caused by fretting.
  • 鵜川 貞二
    医科器械学
    2004年 74 巻 7 号 366-371
    発行日: 2004/07/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
  • 口ノ町 康夫
    BME
    2001年 15 巻 1 号 16-20
    発行日: 2001/01/10
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 小林 利彦, 木村 泰三, 原田 幸雄, 中村 真一, 喜納 勇
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1993年 35 巻 3 号 596-599_1
    発行日: 1993/03/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     ビデオマイクロスコープという機器を用いて胃粘膜表面の拡大観察を行った.50倍観察ではいわゆる胃小窩模様や胃小溝模様が確認された.200倍観察では胃小窩模様はより明瞭となったが,胃小溝模様は新たなる腺口様模様の出現によりやや形態が変化した.原因としては,高倍率にともない解像力も向上していることが考えられた.本機器は,実体顕微鏡より高倍率の観察が可能である点で有効であり,応用範囲も広いと思われた.
  • 医用電子と生体工学
    1991年 29 巻 Supplement 号 267-272
    発行日: 1991/07/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 土居 浩一, 矢埜 正実, 松山 正和, 新名 克彦, 西村 正憲, 中村 栄作, 松尾 彰宣, 大地 哲史, 竹智 義臣, 窪田 悦二
    日本臨床救急医学会雑誌
    2009年 12 巻 1 号 43-49
    発行日: 2009/02/28
    公開日: 2023/10/20
    ジャーナル フリー

    症例は80歳代の男性。平成18年某月交通事故に遭遇し,当院救命救急センターに搬送された。来院時のCT検査にて胸骨骨折,気胸と軽度の肺傷害の診断のもとに入院となった。来院翌日,腹痛と呼吸苦が出現し,CTにて消化管穿孔と縦隔気腫,心嚢気腫を認め,緊急手術を施行した。空腸穿孔部縫合閉鎖とドレナージ術を施行した。手術終了時から呼吸状態が悪化し,人工呼吸器管理を行っても十分な酸素化が得られない肺傷害に陥った。高齢ではあったが,受傷直前の活動性も高く,既往もないうえ,当院の導入基準である①感染がコントロールされている,②循環動態が安定している,③出血傾向が出現していない,④重篤な臓器障害が新たに出現していない,の4項目がすべてクリアされていたため,経皮的心肺補助法[percutaneous cardiopulmonary support(PCPS)]を導入した。縦隔気腫と肺傷害の改善に伴って呼吸状態は改善し,術後2週間後にPCPSを離脱し,4週間後には,人工呼吸器から離脱した。栄養管理やリハビリ治療等の集学的治療により,全身状態は改善し,3ヶ月後にリハビリ専門施設に転院となった。

  • 医用電子と生体工学
    1990年 28 巻 Supplement 号 449-454
    発行日: 1990/05/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 医用電子と生体工学
    1991年 29 巻 Supplement 号 247-253
    発行日: 1991/07/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 瀧澤 圭, 高柳 寛, 岩崎 洋一, 中田 俊之, 田中 数彦, 溝口 圭一, 三宅 由美子, 林 輝美, 諸岡 成徳, 森本 文雄, 佐藤 陽二, 池上 敬一, 瀧沢 義教, 佐々木 伸二
    心臓
    2002年 34 巻 Supplement3 号 72-76
    発行日: 2002/12/20
    公開日: 2013/05/24
    ジャーナル フリー
    今回我々は,Holter心電計装着中に突然死した症例を2例経験したので,R-RおよびVPC-VPC間隔をデジタル解析し詳細を報告する.【症例1】61歳,男性.拡張型心筋症で外来加療中,夜間歯磨き時に突然死した.Holter解析では平均心拍数は107bpm,VPC総数は5,743個(多源性)で,心拍数130bpmに上昇した後,右脚ブロック型VPCに続き心室細動(VF)へ移行した.【症例2】71歳,男性.狭心症の診断で近医にてHolter心電計を装着した.翌早朝,胸痛が出現し午前9時36分救急車内でVF出現,救命処置施行するも死亡した.解析では3回の胸痛出現時にST上昇と持続するP波の消失を認め,心拍数は50bpmで,VPC二段脈からRon Tを経てVFに移行した.VPC総数は569個でVF直前に集中した.【考察】症例1は心拍数上昇後VPCが増加しており交感神経の関与が疑われた.症例2では右冠動脈の冠攣縮がP波消失とVFの契機と考えられ,副交感神経の関与が疑われた.デジタル化したデータからこれらの経過を詳細に示すことが可能であった.
  • 医療マネジメント学会雑誌
    2002年 3 巻 1 号 206-207
    発行日: 2002/06/28
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 川上 和彦
    日本消化器内視鏡学会雑誌
    1992年 34 巻 2 号 307-315
    発行日: 1992/02/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
     家族性大腸腺腫症familial adenomatous polyposis(以下FAPと略す)は放置すれば100%癌化する遺伝性疾患である.予防的手術々式は様々であるが,切除範囲ではanal transitional mucosa(以下ATMと略す)を残すか否かが問題となる.つまりATMを切除すれば発癌の危険は減るが肛門の機能は低下する.この選択は特に若年者検査発見群で難しい.われわれは切除標本で直腸粘膜の微小腺腫を実体顕微鏡を用いて観察し,さらに直腸の背景粘膜の微小腺腫を,拡大内視鏡とわれわれが開発したvideomacroscopeを用いて観察した.腺腫密度により密生型と非密生型があり,後者ではATM部での腺腫が少なく,発癌の危険因子は両者で差があると考えられる.術式は発癌の可能性の高い粘膜を可及的に切除することと術後のquality of life(以下QOLと略す)の両面から考えられるべきであり,videomacroscopeはこの選択に有用であると考える.
  • 医療マネジメント学会雑誌
    2003年 4 巻 1 号 261-264
    発行日: 2003/05/20
    公開日: 2011/03/14
    ジャーナル フリー
  • 小西 英文
    工業化学雑誌
    1964年 67 巻 11 号 1710-1713
    発行日: 1964/11/05
    公開日: 2011/09/02
    ジャーナル フリー
  • 岡 正太郎, 田中 正男, 尾松 宏治
    分析化学
    1965年 14 巻 13 号 156R-159R
    発行日: 1965/12/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    本進歩総説は1961年から1965年まで(主として1963,64年)の間の文献を採用した.
    化学,鉄鋼,金属,窯業など各種の工業において,化学変化を伴なうプロセスの自動制御技術が進むにつれて,その反応の過程や最終品質を管理するために連続自動分析の技術が最近非常に重要になってきている.また最近は安全衛生の立場からも,爆発性物質や有害物質の管理が重要視されるようになり,そこに連続自動分析の技術が必要とされる.本文は1963年の総説に引き続くこの2年間の連続自動分析の進歩のあとを述べるものであるが,もはや原理的に目新しい方法の開発はほとんどなくすでにある方法の改良および実際的な応用の報告が非常に多くみられる.また,連続自動分析全般にわたり非常によくまとまった解説や著書も多数出版されるようになり,連続自動分析の採用に関して経済性を論じた報文も多い.なお連続自動分析法の分類のし方は,いろいろ考えられるが,ここでは分析機器の検出部が測定成分と相互作用を起こすエネルギーの種類によって,原理的に分類する方法をとって進歩のあとをたどることにした.
  • 医用電子と生体工学
    1990年 28 巻 Supplement2 号 22-26
    発行日: 1990/10/12
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • 燃料協会誌
    1965年 44 巻 2 号 110-114
    発行日: 1965/02/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 鵜川 貞二
    循環器専門医
    2003年 11 巻 1 号 163-169
    発行日: 2003/03/25
    公開日: 2018/05/28
    ジャーナル フリー
  • 砂川 慶介, 野々山 勝人, 岩井 直一, 豊永 義清, 佐野 友昭, 内藤 敦, 志村 浩二, 藤村 正哲, 北島 博之, 藤波 桂, 小林 裕, 西村 忠史, 本廣 孝, 藤井 良知, 坂田 宏, 白井 勝, 佐藤 敬, 梶野 真弓, 皆川 公夫, 新飯田 裕一, 小田 孝憲, 横澤 正人, 浅沼 秀臣, 沼崎 啓, 藤川 知子, 佐藤 吉壮, 岩田 敏, 土橋 仁保子, 大石 智洋, 松本 慎二, 大澤 真木子, 砂原 真理子, 白川 清吾, 仁志田 博司, 高橋 尚人, 中野 玲二, 崔 信明, 月本 一郎, 本山 治, 砂押 渉, 中村 信也, 上田 康久, 加藤 達夫, 千葉 光雄, 堀内 勁, 鈴木 啓二, 下山 丈紀, 正木 宏, 相亰 美穂, 川田 桃子, 番場 正博, 小泉 晶一, 和田 英男, 太田 和秀, 上原 貴博, 高桑 聖, 伊予田 邦昭, 吉光 千記, 小川 和則, 岡崎 富男, 高田 佳輝, 河崎 正裕, 鎌田 政博, 尾内 一信, 佐藤 史朗, 古川 正強, 岡田 隆滋, 山口 覚, 廣田 修, 雪竹 浩, 森 聡子, 松山 賢治
    The Japanese Journal of Antibiotics
    2002年 55 巻 5 号 656-677
    発行日: 2002/10/25
    公開日: 2013/05/17
    ジャーナル フリー
    Teicoplanin (TEIC) の小児及び新生児におけるMRSA感染症 (敗血症及び敗血症疑い) に対する薬物動態, 有効性及び安全性の評価を既に小児での使用が承認されている海外での用法・用量を用いて検討した。小児に対する1回の投与量は10mg/kgとし, 初回点滴静注後12時間毎に2回目, 3回目を投与し, 3回目以降は24時間毎に点滴静注した。新生児は初回のみ16mg/kgを用い, それ以降24時間毎に8mg/kgを点滴静注した。
    1. 薬物動態試験成績
    TEICが投与された総投与症例17例 (新生児: 9例, 小児: 8例) 全てにおいて薬物動態の検討が行われ, トラフ値については7日後が未測定であった1例を除く16例 (新生児: 9例, 小児: 7例) を対象として評価した。新生児, 小児のいずれにおいてもピーク値, トラフ値が60μg/mLを超える症例はなかった。トラフ値の平均値は, 新生児で3日目15.2μg/mL, 4日目14.7μg/mL及び7日目17.8μg/mLであり, 小児では3日目12.5μg/mL, 4日目122μg/mL及び7日目13.1μg/mLであった。これらのトラフ値は, 海外の小児・新生児で報告されている値と同程度であった。
    2. 有効性及び安全性試験成績
    総投与症例17例 (新生児: 9例, 小児: 8例) のうち除外症例はなく, 全17例を有効性及び安全性の解析対象集団とした。副次的に評価した細菌学的効果及び治癒判定の解析対象例は, MRSAが血液から分離された2症例とした。
    臨床効果の有効率 (有効以上) は76.5% (13/17) であり, 著効12例, 有効1例, やや有効3例, 無効1例であった。投与前にMRSAが血液から分離された2例はいずれも菌消失例であり, 追加の抗MRSA薬を必要とせずに治癒した。
    有害事象は新生児2例, 小児3例で報告され, 因果関係の否定できない有害事象 (副作用) は小児3例に報告された呼吸障害, 血小板数増加, γ-GTP上昇, GOT上昇, GPT上昇の各1件であった。
    これらの試験成績は, 本邦においてもTEICの海外の小児・新生児での用法・用量を用いることは適正であることを支持するものであった。
  • 特に日本工業規格(JIS規格)A種ヘルメットの危険性について
    根本 学, 佐藤 陽二, 後藤 英昭, 澤田 祐介, 行岡 哲男, 松田 博青, 島崎 修次
    日本救急医学会雑誌
    1999年 10 巻 12 号 717-724
    発行日: 1999/12/15
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    乗車用安全帽(以下ヘルメット)の着用が頭部保護に関し,効果の高いことは周知のごとくである。一方,臨床の場ではヘルメットを着用していたにもかかわらず,頭部・顔面外傷にて救急医療施設に搬送される患者は少なくない。ヘルメットは日本工業規格(以下JIS規格)により3種類(A種,B種,C種)に分類されており,一般使用者の多くはA種もしくはC種を着用している。臨床検討として,過去2年間に経験した着用ヘルメットが判明している二輪車事故患者157例を対象とし,頭部・顔面外傷の有無とその損傷部位,および着用ヘルメットにつき検討した。実験的研究として,同一条件下で市販されているJIS規格AおよびC種ヘルメットの衝撃吸収試験を行った。統計学的検討はχ2検定およびt検定を用いて行い,危険率5%未満を有意とした。また,実験における測定値は,平均値±標準偏差で表示した。臨床例では157例中,A種着用群は56例,C種着用群は101例であった。頭部・顔面外傷の頻度はA種着用群60.7%であり,C種着用群25.7%に対し有意(p<0.001)に多かった。衝撃吸収試験ではA種よりC種が有意差(p<0.001)をもってすぐれた衝撃吸収能を示した。とくに376cmからの落下実験では,A種で脳に損傷を与えるとされている衝撃加速度400Gを超える値が測定された。JIS規格では125cc以下の排気量に対し,A種ヘルメットの着用を許可しているが,今回の検討でA種ヘルメットの危険性が判明した。ヘルメットの生産・販売にあたり,消費者に保護性能を明確に伝え,消費者自身がヘルメットの機能を認識することが大切であり,今後,現状に見合ったJIS規格の再検討が必要と考える。
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